レオナルド・ダ・ビンチ
ニュートン
ナイチンゲール
マザー・テレサ
宮本武蔵
松田松陰
世界的に有名な偉人の方々で、皆さんも名前ぐらいは聞いたことがあると思います。
実は、この6人に共通点があるのですが、分かりますか?
実は、6人とも 童貞( 処女 )のまま、生涯を終えているんです。
だから、何?と思わないでください。
ジェンダーレスを重要視される現在では、自分の意思で生涯 処女( 童貞 )であることを貫かれる方も見えると思います。
過去の偉人の6人はどうであったかは、私にははかり知れません。
性に対する意識がが開放的になってきている現在においても、自分では捨てたくても生涯 処女( 童貞 )で終えてしまう人は、
沢山いるのは仕方がないことかもしれませんが、自分はそうなりたくないというのが本音ではないでしょうか。
自ら生涯 処女( 童貞 )でありたいと願っている方は問題ないのですが、なんとなく何年か先には行為人が出来て
普通に卒業するんだろうなと思っている方、意外と多いのではないでしょうか?
そんなことありません!
現時点でリア充と呼ばれる人たちも、努力 , 行動 , 失敗 色々な経験をして、充実した生活を手に入れているのです。
今回は女性を主体にして、永遠の処女になりえる候補生の特徴を紹介していきます。
※男性にも大体同じことが言えますので、俺には関係ないとページを閉じずに、興味があれば読んでみてください
仕事が最優先である
高校時代は受験勉強一筋、大学では就活用に通常単位以外にも、資格取得やアピール用の活動で大忙し、
恋愛は大人になってからと割り切り、念願の就職先に採用決定!
社会人デビューしたので彼氏を作ろうにも、恋愛経験値ほぼ ZERO 結局、恋愛は先延ばしにして仕事をバリバリこなしていると、
主任に昇格!
いや、幸せな人生だし、みんなから羨ましがられる存在かもしれません。
でも、大きな見落としがあるんです!
出世してバリバリ働く男性は、周りにも魅力的に映りますし出世して所得も伴って、上がってきます。
そうすると、ハイスペック男子として更に女子からの人気も上がる場合も多いです。
女性がバリバリ働く姿は、男性よりもカッコ良く映るのですが、意外とモテないと言われています。
理由まではハッキリさせれませんが、「高値の華に映ってしまう」「男性優位になりたい男性が多い」「守ってあげたいと思えない」「怖そう・怒られそう」「女性自身が、パートナーを必要としていない」
このあたりの理由が、多いのではないでしょうか。
実際、高収入の女性の結婚率は低いとアンケートの結果も出ているようです
ハイスペック志向が、高すぎる
ハイスペック男子の心を射止める事が出来れば、それに越したことはないのかもしれません。
「年収700万以上」「イケメン」「身長180cm以上」「30歳未満」「資産家」「優しい」「浮気の心配がない」
希望をいえばキリがないですね。
「年収700万以上」「イケメン」「30歳未満」この条件だけで、日本に何人いるのでしょうか?
高い理想を持つことは、決して悪いことではないです。
相手への要求に吊り合うだけのスペックに自身の魅力を高めようと努力をしている方であれば、当然周囲にも魅力的に映って
いて好感度も必然的に高くなります。
そうなると、周囲の男性からの注目度も高くモテモテの状況でしょう。
でもね、中にはいるんですよ「自分で頑張るのは面倒だけど、相手への要求は当然です」
こんな考え方の女性意外と多いんですよ。
はっきりとここまで言い切る方は少ないのですが、
「年収600万以下は相手は対象外です...でも私は、女の子だから仕方ないの」
「私にだけに優しいイケメンとの出会いたいな~...出来たら、3人ぐらい」
これぐらいなら、思っている方や友達に言ったことがある方も多いのではないのでしょうか。
ハイスペック男子を追い続けた結果、自分のスペックを落とさない様に注意しましょう。
小 , 中学生の頃に、モテていた
同窓会で、小 , 中学校の時のアイドル的存在だった女の子が、丸々太った おばさん になっていた。
ドラマなんかでは、よくあるしーんと思いますが、実際にもよくあるシーンなんです。
「結婚したから」
「出産したから」
「年齢的に仕方ない」
どれもその通りなのですが、意外な理由もあるんです。
小学生男子( 主に低学年 )が女の子を好きになる理由が、大人には理解できないことなんです。
「友達のA君が好きって言ったから、僕も好き」
「ママがBちゃんは可愛いって言ったから、好き」
「Cちゃんは、昆虫が好きだから、好き」
容姿 , 性格 等の大人でも通用するモテ要素とは関係ない部分でモテ期を経験している場合があるんです。
この場合、大人になっても美人になる理由はないが、モテていた事実と記憶は残っているので、
間違った自信を持ってしまうんです。
自分自身を見直して、現状を正確に把握出来ないと、永遠の処女へ知らず知らずの間に近づいているかもしれません。
理想がメルヘンすぎる
『 ロマンチックな出会いで運命の彼と巡り合い、初体験は、夜景が眺めれるホテルで、ワインで乾杯 』
はい、こんなん ありません
『 彼氏は高校の同級生と合コンで知り合い、初体験は隣の駅近くのラブホテル、帰りにハーゲンダッツを2人で食べてかえった 』
現実は、こういった方の方が多いです。
韓流ドラマの見過ぎなのか、少女漫画の影響なのか、恋に恋している状態です。
早く、現実に戻ってきてください。
男慣れしていない
中学校 , 高校 , 大学 を女子高で過ごすと、思春期のほとんどを男子がいない状態で過ごすことになります。
サークル , 部活 , バイト 等で、同世代の男子と会話する機会があればよいのですが、帰宅部で中学から女子校なら
10年間もの長い時間を、女子だけの生活になれてしまいます。
「私は、高校からだから大丈夫」はい、全然、だいじょうぶしゃないですよ
女子校だけではなく、共学の学校でも女子同士でしかコミュニケーションをとっていないのであれば、女子校とほとんど変わりません。
10代や20代前半であれば、男慣れしていない仕草は可愛らしく見えるかもしれませんが、
20代後半にもなれば「男性は苦手」とか言われても、男性の方が引いてしまいます。
逆に過去にトラウマでもあるのかと、余計な詮索までされかねません。
「男慣れしていない」は、言葉触りの良い言い訳にしかなりません『永遠の処女』になりたくないのであれば、
積極的に男性ともコミュニケーションをとることをオススメします。
飲み会が嫌い
お酒が飲めない人や苦手な人も沢山いますので、飲み会が嫌いなだけでは、『永遠の処女』にはならないと思いますが、
お酒の席で男女の仲が進展することも非常に多い事も事実です。
折角のチャンスを、自分から放棄することはもったいないですよね。
実は、送別会の後で二次会を誘ってみようと狙っている同期がいるかもしれません。
もちろん、ハゲた上司が突然言い出す飲み会なんて、誰も参加したくないものです。
同僚や先輩 , 後輩からの誘いであれば、参加してみてはいかがでしょうか、酒の席ならではの出会いも増えるので、
一石二鳥になるかもしれません。
( お酒を飲めない人は、無理する必要はないです )
ナンパなんてありえない
「街中でのナンパは、手当たり次第にやれる相手を探しているだけ」
確かに、否定できないですし多くのナンパしている人の目的は、とりあえずセックスを目的にしていると思います。
但し、私の友人の中にもナンパをきっかけに交際を開始し結婚したカップルも数組いるのもまた事実です。
「ナンパなんてありえない」
と、頭ごなしに否定している方の多くが、軽いノリの男性に対して非常に悪いイメージ( 軽率 , チャラい ,下心むき出し 等 )
を持っているように思えます。
普段から軽いノリの男性でも、内面は実はしっかりしているといった方も少なくありません。
実際、場の雰囲気をよくする為に、軽い感じで会話するようにしている男性は、非常に多いです。
軽いノリの弾性とも適度に付き合える女性と比べ、出会いのチャンスを大きく減らしてしまいます。
「ナンパされたら、ついておった方良い」とまでは言いませんが、チャラそうに見える男性でも、全否定から入るような
事は、避けましょう。
大人しい性格
大人しい性格といわれる方の多くが、普段から受け身な考え方をされる方が多く
「好きな人が出来ても、告白されるまで待っているだけ」
といった様な恋愛志向を持っている方が多いです。
これでは恋愛に発展する可能性は、判然してしまいます。
「大人しい女性が好き」そんな男性は多いので、沢山の出会いがある方であれば全然問題ないのでしょうが、
出会いが少ない人が、待っているばかりでは、恋愛に発展することは奇跡に近いのではないのでしょうか?
自分から告白するまでは、ハードルが高いかもしれませんが、さりげなくアプローチをしてみたり、
出会いのチャンスを増やすための努力は必要です。
ありのままの私を受け入れてほしい
「ありのままの私を受け入れてほしい」
良く耳にするフレーズです。
この言葉自体は、比較的前向きな言葉だと私は認識していますが、他人によって持っているイメージが
違う場合が多い言葉でもあります。
「だらしない部分がある所も含めて、私を好きでいて欲しい」
「早起きの苦手な私の彼は、いつも先に起きてコーヒーを入れてくれる」
「料理は得意じゃないけれど、美味しいって思ってもらうために勉強中です」
無理しなくても良い、自然でいられる関係と理解していれば問題なしです。
素晴らしい理想的な関係性だと思います。
「掃除は週末にすると決めているので、平日に彼氏が来ても散らかったままです」
「最近太ってきたけど、運動も嫌だし、食べることが最近のストレス解消なんだもん」
「面倒だから化粧はしないけど、そんな私に惚れたんでしょ」
ありのままは、努力をしなくても良いではないです。
まぁ、ある意味真実の愛かもしれませんが、大抵の男性は嫌気がさしてしまいますよ。
まとめ
『 永遠の処女 候補生 』には、大きく分けて2つの傾向があるようです。
① 相手への理想が高い
② 恋愛に消極的
永遠の処女になりえる候補生の特徴をいくつか挙げてきましたが、やはり ① , ② のどちらかにの傾向に属しているようです。
永遠の処女にならないためには、
・相手への要求ばかりを優先することは程々に、現実をしっかり見つめる事
・異性との交流を大切にし、出会いの機会を増やす努力が必要
と、当然の結論になってしまいましたが、この記事を読んで、もし思い当たる所があるのであれば、あなたも『永遠の処女 候補生』なのかもしれません。
でも大丈夫、自覚があるのであれば改善することも出来ると思います。
永遠の処女にならないよう、自分磨きを続けていきましょう。