セックスだけに限らず、初体験はとにかく緊張してしまうののですね。
初めて入るお店なんかでも、少しそわそわしたりしませんか?
初エッチに関しては、親からはもちろん、学校でも教えてもらえません。
友人にもなかなか聞きづらいことなので、エロ動画 や HOW TO サイトで勉強して、
本番に挑むしかないのです。
男性なら先に風俗で練習することもできますが、女性向けの風俗では本番行為まではやってもらえません。
予習や練習もせずにブッツケ本番なんて、失敗して当然と言えば当然の結果かもしれません。
童貞 vs 処女 なんて、最凶コンビなら、何が起こっても不思議じゃないです。
今回は、色々な失敗談を公開していきますので、未経験の方は、自分も同じ境遇にならない様に参考になればと思います。
< 童貞編 >
秒でフィニッシュ

彼女と初めてのセックスで、興奮しすぎて入れる前から、ギンギンになっていたんです
入れた瞬間に逝ってしまいました、いや、ホントに1こすりのみで...
僕よりも、彼女の方が驚いていて、今では笑い話にしていますが、当時は相当ヘコみました
やはり、童貞君の失敗談で、1番多いのは「早かった」ですね。
初めての時は、我慢できずに1~2分で、逝ってしまう人が沢山いるみたいです。
こればかりは、体質と慣れなので、初めての時は仕方ないかもしれません。
どうしても心配なら、前日に1人で抜いておけば、ちょっとは耐久力が増えるかも?
彼女にリードしてもらった

初体験の相手は、処女ではなかったのでオドオドとしている僕を見かねたのか、積極的にリードしてもらいました
フェラをされた時も、驚きと気持ちよさで、変な声を出してしまいました
女性の方が経験者なら、女性がリードすることも、変なことではないのでしょうけど、男性にとっては、苦い思い出になってしまうようですね。
コンドームの着け方が分からない

彼女との初エッチの時です、挿入直前までは、自分なりにスムーズにいっていると思っていたんですが、いざ挿入のタイミングで、コンドームを着けようとしたのですが、表裏も分からないし、どうやって着けるのかも分からず、軽くパニックになってしまいました
当時、彼女には童貞じゃないと見栄を張っていたのですが、バレバレですよね...
コンドームの着け方と同じ様な方法でつけるものって、無いですよね?
せめて、初体験の前に1度でも、着ける練習をしておけば、彼女に童貞がバレることもなかったのかもしれません。
お尻の方に入れそうだった

彼女と初エッチ、僕も彼女も初めてだったので、お互いすごく緊張した状況だったんですが、
彼女もしっかり濡れていたので、ペニスを近づけて力を入れようとした直前「 違うよ 」彼女が、小さな声でいいました
その一言で、何が違うのかを理解し、恥ずかしさでいっぱいになりましたが、正しい穴の方へ位置を修正し、無事、童貞 , 処女 を卒業できました
お尻の穴にロックオンされている時の彼女は、どれだけの恐怖だったんでしょう。
でも、無事ふたり揃って卒業、おめでとうございます。
初体験で、部屋を暗くしていたりすると、分かりずらいですもんね。
女性の方からも、「お尻に入れられそうになった」「お尻の穴をずっと愛撫された」
といった、意見も沢山いただいています。
匂いにビックリ

初めてのセックスした相手にクンニをしようと、あそこに顔を近づけたのですが、メチャクチャ臭かったので、クンニせずに引き返してきました
その彼女とは別れてしまったのですが、今でも少しトラウマになっていて、クンニするときは、緊張してしまいます
女性は、体調によって少し臭いがする時があるんですよね。
でも、引き返してはダメです、多分彼女も理由に気づいて、トラウマになっているはずです。
胸がなくなった

彼女の胸はBカップで、普段服を着ている時は、大きくはないもののそれなりにあると思っていたのですが、初エッチの時、服を脱いで仰向けに寝ている彼女の胸が、ほぼ平らになっていたのをみて「あれっ」と、つい言葉にしてしまいました
彼女はそのことに気づき、完全に不機嫌になってしまいました
機嫌を直してもらうのに、ずいぶん時間がかかった苦い思い出です
ブラで寄せていた胸が、仰向けに寝ると散ってしまうんですよね。
胸が柔らかいから仕方ないんです、今後は、横向きに寝るようにしてあげましょう。
でも、それじゃ正常位は出来なくなっちゃいますね。
< 処女編 >
痛すぎて耐えられなかった

私の初体験の相手は当時付き合っていた彼氏で、彼は童貞ではなかったのですが、初エッチので先端を入れられた瞬間、痛すぎて止めてもらいました
先端でも激痛なので、何をやっても絶対無理と思っていたんですが、彼は「最初だけだから」しか言わないので、その日は、なんとか我慢してもらい、翌日一方的に別れを告げて終わりにしてしまいした
女性の初体験には、どうしても痛みが伴ってしまいますね。
初体験から、全然痛くなかったといった方も意外と多い様なのですが、痛みを感じた方が圧倒的におおいです。
男性には痛みがないから理解できないのか、エロ動画の見過ぎなのか、痛みへの配慮の無い男性は、多いです。
優しい男性ばかりなら、女性の初体験への不安も減るはずなのに残念です。
大量に出血

彼の家で、初めてエッチをした時のことですが、痛みはあったけど激痛ではなかったので、最後まで我慢していたのですが、後で布団がトマトジュースをこぼした様に真っ赤に染まっていました
彼氏のものも真っ赤に染まっていて、ホラー映画を見ているような恐怖を感じました
2回目以降は、ほとんど出血もなくなったんですが、今でも終わった後に彼のものを見ると、
ちょっとだけ思い出してしまいます
初体験で痛みを感じた場合、出血もしていたケースが多いみたいですが、大量出血は稀ですね。
どれぐらいの惨劇になっていたのか、見てみたかったです。
女性は生理があるので、出血に対して多少の免疫がありますが、真っ赤に染まった自分の息子を見た彼は、どんな気持ちだったのでしょうか、でも、トラウマにならずに2回目もしているようなので、
問題なさそうですね。
避妊してもらえなかった

彼氏が事前にコンドームを買っていたので安心していたのですが、お腹の上に静止を出されて初めて避妊して貰えなかったことに気づきました
「だまされた」と思いましたが、彼も緊張して忘れてしまったようで、すぐに謝ってもらえました
2回目からは、確実に着けてもらっています
避妊に失敗して傷つくのは女性なので、避妊は確実にしてもらいましょう。
「ゴム着けると気持ちよくない」というような男性は、あなたを大切にしていない証拠です。
「ピルでも飲めば」なんていう輩は、もっての他!即、別かれることをオススメします。
あなたを大切に思ってくれる男性は、世の中に沢山いるはずです。
下着の準備が出来ていない

普段から彼氏の家でデートをすることが多く、キスはいつもしているのですが、その先はまだかなと思っている状態だったので、その日も地味な下着を着ていったんですが、そんな日に限って彼氏のスイッチが入ったみたいで、急に服の中に手を入れ、胸を触りだしたんです
ホントは、そこまで嫌ではなかったんですが、「もうちょっと、待って」と、下着を見られたくないあまりにウソをついてしまいました。
初体験の時以外でも、よくある今日はエッチしたくない日の理由ですね。
彼氏の家に行くのに、下着ん準備をしていなかったのは、よほど信頼していたのかな?
それにしても、気が緩みすぎです。
男性はいつでも、スイッチ入りっぱなしと思っておいたほうが良いです。
地味な下着や、上下が別々の下着だと、男性としても手抜き感が感じれて萎える要素らしいので、デートの日は、お気に入りの下着の着用をお忘れなく。
ムダ毛の処理をしていない

私はムダ毛の処理をワキ毛しかしたことがなく、彼氏との初体験の時ですに、彼が下着を脱がせた瞬間「俺より濃いな」と言われてしまいました。
初体験自体は無事済ませたのですが、痛みと彼の言葉で最悪の思い出になってしまいました
これも、初体験以外でもよくある今日はエッチしたくない日の理由ですね。
ムダ毛の処理は出来るだけしておいた方が、男性から喜ばれるので、面倒かもしれないですけど定期的にするようにしましょう。
でも、初体験の相手に「俺より濃いな」って、これは彼氏のデリカシーの無さが問題です。
家族に見られてしまった

付合っている彼は実家暮らしで、部屋はお兄さんとふたり部屋なので、彼氏の家に遊びに行ってもリビングで過ごすことが多いのですが、お兄さんが大学に進学したことをきっかけに、バイトを始めたので夕方の時間は、ふたりっきりになことが増えてきたので、彼氏とそろそろ初体験をという空気が流れ始めていました
両親は共働きで日中はいないので、お兄さんがバイトの日を狙って、初体験に挑戦したのですが...
その日に限って、バイトを休んだみたいで急に帰ってきてしまったんです。
初体験真っ最中の弟がいることも知らず、自分の部屋に入ったお兄さんは、「失礼しました」と一言家から出て行ってしまいました
その日以降、お兄さんは玄関に私の靴があるかを確認するようになったらしいです
初体験に限らず、彼氏の実家でする場合は、家族が突然帰ってきても問題無い状況でするようにしましょう。
別の方ですが、彼氏の部屋はあるけど、リビングでしていたら母が帰ってきたって意見もいただいています。
突然、家族の性行為を見せられるとリアクションに困るので、気を付けていただきたいです。
まとめ
童貞君も処女さんも、様々な失敗を経験していますね。
中には、事前に対策することで回避できる内容も多いので、これから初体験を迎えようとしている方には、参考にしてもらって、同じ失敗をしないよう祈っております。